自然食の暮らしになってしまった!
自然暮らしの日々の食卓
このサイトでは、
食べたご飯を投稿していく予定です。
日々食べたご飯のこと。
美味しいものが食べたいだけだったのに
無計画で見知らぬ島へ移住することになり、
暮らしています。
スーパーで買い物しない暮らし
スーパーに流れてくる大量生産されたものは食べないぞー。
と、頑ななわけでもなく、
美味しくないから
という理由で、
コンビニにもスーパーにも行かなくなってしまいました。
好き嫌いはなく、目の前に出された物は、
ついつい食べちゃうけれど。
買い物しないで何食べて生きてるのー?
って、よく言われます。
添加物の入っている食べ物は怖い
添加物なのか科学物質の影響なのか、
たまにお腹が痛くなることがあります。
良いものをを食べるというより、
悪い油や添加物を避けています。
食べたあとの身体の調子や、
気分の上がるのか、下がるのか。
無意識に身体が反応するのを観察している。
食べた後に、気分が悪くなることってない?
周りの自然食志向でない人たちからすると、
えらく面倒に映っていることでしょう。。
たまには、肉とか食べた方が良いよー。
味噌食べていれば死なないですよー。
身体が喜ぶ食事が、本当に美味しい食事
田舎へ移住する前は、
都会で働いていました。
仕事を辞めて、
自然のあるところで暮らしたいと考えてたくらいなので、
前向きな気持ちでなかったのですが、、、
自然食との出会い
仕事の昼休みに自然食の飲食店でご飯を食べたときのこと。
自然食のご飯を食べて、
職場へと歩いて戻っているときに感じたこと。
不思議と、仕事はやりたくないはずなのに、
身体は幸せな気分になる。
あの気分が良くなった感覚は忘れられない。
大切なものは素材そのもの。料理なんてしなくていい。
畑と海と山が食料庫。そのへんにあるものを食べる
食生活の食材は、
畑で採れた野菜や、海で採ってきた魚、
旬の時期に採れる、野草、山菜、きのこなど。
野生の桑の実はめっちゃ甘くて美味しい。
旬の時期は一瞬だけど、
その時期に手に入ったものを食べています。
泳げなかったのに魚突き
食料確保に、海へ魚突きへ行って、
何も獲れなかったときは悲しすぎますけれども。。
魚と鹿の自然の脂、野生の脂の美味しさは半端ない
海の魚や、野生の鹿肉などは、
塩だけでものすごく美味しくなる。
伐採した木々を薪にして、
炙って食べるとさらに美味しくなる。
素材が良ければ、
料理するだけ無駄なんだなあと思うようになってしまいました。
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火に照らされて脂が透ける。#鹿肉焼肉#脂が美味い#熟成干し肉#野生の脂#ジビエ肉#野生のエネルギー#自然食#添加物なしで安心#そのへんにあるものを食べる#スーパーで買い物しない暮らし#火のある暮らし
発酵・熟成・乾燥の力を借りて、冷蔵庫を使わない暮らし
食の保存に冷蔵庫を使っていません。
手に入った食材は、
塩漬け・味噌漬けにしたり、
干したりして、
自然のままの状態で食べるようにしています。
鮮度を閉じ込め過ぎない方が、
美味しい。
水も、血液も、食も、流れが止まると腐ってしまう
冷蔵庫の奥深くにしまった食材は、
永遠に取り出されることがない法則。
物も気持ちも、腐る前に断捨離しよう
1,500坪の里山を開拓・開墾、畑を作るところから
開拓地の現況
チェーンソーと草刈り機で、
杉林・竹林・雑木林を切り拓いています。
荒れた山から、開墾して、畑を作る。
無肥料・無農薬の自然栽培の畑です。